出会い系で不倫相手を探して、遂に3人目!入れ食いヤバい

妻に浮気がばれているのではないかと人生史上最悪の日々を過ごしている中、出会い系で不倫相手候補を見つけました。これで3人目です。
なお、途中のデブス人妻はカウントしていません。あれは、人じゃありませんでした。

こんな修羅場寸前の状況でよく出会い系なんかできるなと我ながら思いますが、現実逃避の手段がこれまた出会い系なんですよね。加えて、この状況は女の子を釣るのになかなか美味しい状況とも言えまして、不謹慎ながら利用させてもらいました。

出会い系で不倫相手を見つけるのもとうとう3人目となりました

22歳のかなちゃんとは掲示板から知り合いました。妻と微妙な関係であることを仄めかして投稿したメッセージ。彼女はそれに惹かれて俺にメールを送ってきたのです。女心は難しいよ、といった感じで。

「なんでギクシャクしちゃってるの?」
「恥ずかしながら、妻に浮気を疑われてまして…」
「浮気はしてるの?」
「してるといえば、してる、かな…」
「サイテー!」

この反応は予期していましたが、彼女はその後もメールを続けてくれました。浮気を最低と罵りながらやり取りは続けるって、一体どのような心持ちなのでしょうか。もしかしたら妻の方に心を寄せているのかもしれません。なんとかして俺の不倫を止めさせようと尽力しているのかな。

彼女は俺を諭すような言葉を色々と投げかけてきました。しかし、それらの言葉は俺の心に全く届きませんでした。全て自覚していることばかりだったからです。自覚した上で、未だ不倫を止められずにいます。

「メールめんどい。電話でもいい?」
「いいけど、サイトの?」
「ライン。IDは○○」

ひょんなことから連絡先をゲットできたわけですが、その後、俺を待っていたのは、

数時間にも及ぶ説教

まさか22歳の子に説教される日が来るとは思いもしませんでした。公園のベンチで平身低頭している俺。傍から見れば仕事でミスしたサラリーマンが必死になって頭を下げている図にしか見えません。

しかし、どうしてこんなにも俺、というか俺たち夫婦のことを思ってくれるのか。理由を聞くと、何でもかなちゃんの家は母子家庭で、父親は小さい頃に浮気相手とどこかへ行ってしまったというのです。

それを聞くと何だか微妙な心持ちとなりますが、他人事の感は否めません。以前の俺、不倫をする前の俺ならどう思ったでしょうか。いっしょになって憤慨していたかもしれませんね。今となってはその感情もどこか遠くへ行ってしまいましたが。

妻の同窓会に乗じて不倫相手と一夜を共にしてきました

その日、妻は同窓会に出かけました。本当のところは、よく知りません。自分が不倫をしているからか、俺は妻も実は浮気をしているのではないかと疑心暗鬼に陥っていました。もちろん確証はありません。身勝手な被害妄想に近いでしょう。

俺はかなちゃんに連絡をしました。彼女との連絡手段は主に電話で、その日も二言三言だけメッセージを交わすと、すぐに通話に切り替えました。

「いや、普通に同窓会でしょ。ちょっと考えすぎ」
「うーん、でも結婚してから初めてなんだよ?」
「同窓会ってそんなに頻繁にやらなくない?」
「そうだけどさあ」

泣き言じみたセリフを吐く俺と、それを慰めるかなちゃん。これではどっちが年上から分かりませんね。正直、このまま1人でいると何かやらかしそうだったので、俺はかなちゃんを夕飯に誘いました。案の定、彼女は嫌がりましたが、情けなさ丸出しで懇願すると、お酒は飲まないという約束で会ってくることになりました。

待ち合わせ場所には車で行きました。これなら強制的にお酒は飲めなくなりますし、足がなくなっても大丈夫。車のナンバーを伝えると、やがて1人の女の子が助手席のドアを開けました。

「車とかリッチだね」
「そう?」
「うん、大人って感じ」
「そりゃ良かった。夕飯はなに食べたい?」

もっと大人びた外見を想像していたのですが、かなちゃんは予想外に幼い容姿をしていました。しかし、話し方はキビキビとしていて、ともすれば強すぎるくらいにも思える語調の合間に、年相応の未成熟な感情が見え隠れしていました。

大人のプライドにかけ、そこそこ値の張る店を選びました。夕飯を食べ終えると、かなちゃんが楽しそうにドライブがしたいと言い出しました。無邪気なものです。なんだか年の離れた妹を可愛がっているような気分になってしまいました。

「オジサン」
「オジサン言うな。なに?」
「なんで浮気してるの?」
「なんでって…」

言っても理解はされないだろうし、そもそも言うべき言葉自体が見つかりません。なんで浮気してるんだろうね、俺。初めはなんとなくでしたが、今となってはそうではない気がします。惰性とも違いますし、執着も言葉が強すぎる。考えてみたところで、やはり結論は出ませんでした。

「理由とかないの?」
「ないといえば、ないかなあ」
「なにそれ。男の人ってそういうもの?」
「全員が全員、そういうわけじゃないと思うけど」
「理解できないなあ」
「しなくて良いと思うよ」

やがて彼女は眠りに落ちました。眠っている女の子をホテルに連れ込むのは本意ではなく、路肩に車を停めて起きるのを待っていると、1時間ほど経って彼女は目を覚ましました。起きてすぐ、着ている服をチェックします。

「うん、襲われた形跡はなし」

トラップだったのかな。だとしたら怖い。しかし、手を出さなかったのが功を奏したのか、かなちゃんはこれまで以上の信頼を示してくれるようになりました。最初に説教されたことを思えば、これはかなりの進歩です。

その後、俺たちはホテルで一夜を過ごしました

まさか浮気に拒否反応を示していた女の子とこんなことになるとは思っていませんでした。雰囲気に乗じて誘ったところ、神妙な顔つきでかなちゃんは頷きました。セックスをした後、彼女はベッドの上で、

「やっぱり理解できないや」

と笑いました。もしかしたら出ていった父親の気持ちを理解しようとしているのかもしれませんが、それは考えすぎでしょうね。かくして3人目の不倫相手が誕生しました。

出会い系での不倫相手募集は未だ継続中

妻が同窓会から帰ってきたのは深夜2時を回る頃でした。ドアが開かれる音を、俺はベッドの中で聞いていました。やがて彼女が寝室に入ってきて、毛布の上からのしかかってきました。

「なんだよ」
「ただいまー」
「はいはい、おかえり」
「冷たいなあ、もう」

ベッドの上で妻にのしかかられている状況に、俺は肩身の狭さを感じました。つい先ほどまで不倫セックスをしていたせいもありますが、酔っているとはいえ、妻の行動がなんだか媚びているような気がしてならないからです。

似たようなことを、俺もやっていた気がします。罪悪感を誤魔化す為の、わざとらしい言動。妻はただ酔っぱらっているだけだと自分に言い聞かせながら、俺は眠りにつきました。やがて、酒の匂いが薄らいで、妻が離れていったのが分かりました。

今でも出会い系の活動は続けています。まなみちゃん、かおりさん、かなちゃん。不倫相手の3人とは今でも関係が続いています。どの人ともさほど深くはなく、かといって浅からぬ関係を保っていて、自分としてはかなり良い距離感なのだと思っています。

妻との関係はその後も相変わらず。未だ疑いを抱いているのは変わっていないでしょうが、それはお互いさまだったりします。不倫をすると色々なものが見えてきます。また機会があれば、ここにご報告しようと思いますので、首を長くして待っていてください。