ダブル不倫?出会い系で知り合った30代女性との出会い

前回少しだけ紹介した人妻との関係に進展があったのでご報告します。

まあ、進展があったといえばあったのですが、決して良い話というわけではなく、どちらかというとあまり思い出したくないような経験となってしまいましたけどね。

ある意味で現実を思い知った感じです。世の中ってそう上手くはいかないものなんですね。不倫の味を覚えた男が調子こいて出会い系で失敗してしまった。そんな感じの笑い話にでも考えてください。

知り合ったのは積極的にダブル不倫を求める妻と同い年の人妻

妻と同い年、35歳の人妻の名前はさくらといいます。今回も俺の方からメールをしてやり取りが始まりました。女性からメールがくるなんてことはまずありませんからね。あったとしてもそれはサクラか、割り切り希望の女性でしょう。

妻と年齢が同じということで若干の警戒心をもってメールの応対にあたっていたのですが、専業主婦という話を聞いてからはその警戒も薄らぎました。ご存知の通り妻は仕事を持っているので、この時点で相手が妻本人という可能性はなくなりました。

「お子さんはいるんですか?」
「小学生の男の子がいるよ」
「そしたら平日の昼間とかは結構時間があるんじゃないですか?」
「ジム行ったりとかママ友とランチしたりしてるから割と忙しいのよね笑」
「なんかセレブな雰囲気がしますね!」

俺の感性の問題でしょうが、専業主婦がジムとかランチに頻繁に行っていると、なんだかセレブって感じがしてしまいます。そう考えるとしゃべりかたもどことなく品があるように思えてくるから不思議なものです。

LINE交換は向こうから持ち掛けてきました。こちらから申し出ようと思っていた時だったので、渡りに船で、俺はあっさりとそれに応じました。彼女はそういうやり取りにいかにも慣れているという感じでしたね。

さくらさんの積極的な姿勢はそれだけに留まらず、LINEを始めて数日後にはもう会いたいと零すようになっていました。正直なところ、俺は戸惑いました。話があまりに上手くいきすぎていたからです。

「さくらさんは出会い系でどんな人を探してるんですか?」
「彼氏かな。できれば私と同じで既婚者が良い」
「ダブル不倫ってこと?」
「うん。ママ友みんな彼氏いるしね笑」

この言葉には少なからずショックを受けました。不倫をしている男女なんて全体から見ればほんの一握りだと思っていましたが、もしかしたらその認識は間違っているのかもしれません。あるいは自分の妻も、と考えが及んで、我ながら身勝手な怒りを覚えてしまいました。

その感情も手伝ってか、俺は彼女と会う約束を交わしました。まずはお茶でもということでしたが、あわよくば最後までという邪な願望を抱いていたのは言うまでもありません。

ダブル不倫希望の人妻はとんでもないデブスでした…

2人目ともなると会うのもいくらか慣れてきそうなものですが、全くそんなことはありませんでした。緊張は前回と同じかそれ以上にしましたし、今回は相手も既婚者ということで、場所選びにもそれ相応の注意を図りました。

平日の昼日中、当然俺は仕事中で、外回りの合間を縫ってさくらさんと会う算段を整えました。こういうシチュエーションもなかなかに心をくすぐられます。いかにも不倫をしているという感じで。

さくらさんから連絡があり、やがて彼女と思しき女性が現れました。思わず俺は目を逸らしました。何かの見間違いだ、そうに違いない。しかし、俺の名前を読む声が背中から聞こえました。

「マサヤさんですよね?」
「あ、はい、そうです…」
「向こうに何かあるの?」
「いえ、ちょっと気分が悪くなってしまって」
「あ、そう。店は?チェーン店とか無理だからね」

会って早々、高飛車な発言を繰り出す彼女。美人でスタイルが良かったらこの発言もまだ許せるのですが、目の前の彼女は、

どこからどう見ても脂肪が自立機能を備えているようにしか見えませんでした

丸い、とにかく丸い。その体型でよくジム通ってるとか言えたなと罵倒したいくらいには脂肪をたんまり溜め込んでいます。顔の造形が整っていればまだ救いはあったでしょうが、彼女の顔はまるで福笑いの失敗作品のようでした。全てがチグハグで、気味の悪い前衛芸術にも似た奇怪さ加減。

写メ交換をすべきだった…ッ!

この時ほど写メ交換の重要性を思い知ったことはありません。逃げるという選択ができるような勇気も持ち合わせていない俺は、短い腕を組んで鼻息をフガフガ言わせている彼女をカフェへと先導し始めました。

出会い系で会ったデブス人妻の言動が何から何までひどかった…

彼女と過ごした時間は正直思い出したくもありません。いっしょにいた時間は大体1時間ほどでしたが、体感はその何倍にも感じられました。口を開けば誰かの悪口で、少しでも動けば身体に振りかけられた趣味の悪い香水の匂いが鼻につく。カフェの店員もむちゃくちゃ迷惑そうで、俺はいたたまれない気持ちでいっぱいでした。

「ママ友にね、あなたのことを話したのね」
「はあ」
「そしたらね、いけるいける、あなたならいけるって言うのよ」
「はあ」
「なんで上から目線なのこの人って、むかついちゃった」

それはあなたの立ち位置が実際に下だからではないでしょうか。下卑た笑い方を見て心底思いました。おそらくこの人はママ友グループの中での慰み者なんだろうなと。自分より劣った人間を見て優越感に浸る。しかし彼女はそれに気付かず、プライドだけが育ってしまった。ある意味可哀想ではあります。

だからといって不倫相手に選ぼうとは思いませんけどね

単に愚痴を聞いていただけのような気もしましたが、ようやく彼女と別れ、俺は仕事に戻りました。ふと気付くとLINEにメッセージが入っていて、俺はそれを読んだ瞬間、スマホを地面に投げつけたい衝動に駆られました。

「今日は大変時間の無駄でした。こんなことなら会わなければ良かったです。
もう話すことはありませんので、返信は結構です。
あと、人の胸を見ながら話すのは止めた方が良いでしょうね。
男の人が女性の胸を見てしまうのは仕方ないことだと思いますけど笑」

何も言うことはありません。ただひたすらに疲れました。出会い系で初めて会ったまなみちゃんが可愛かったので油断していましたが、こういう女性が来る可能性もあるんですね。良い勉強になりました。

とりあえず同じ35歳でも妻がかなり優良なのが分かりました。これからも大切にしていこうと思います。しばらく出会い系はお休みするかもしれません。今回のダメージがでかすぎました。当面はまなみちゃん1本で良いかな。

コメントを残す